タンデムモーターパラグライディング 飛亭

タンデムモーターパラグライディングとは

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タンデムモーターパラグライディングとは

タンデムフライトとは、パイロットのインストラクターパッセンジャーのお客様との2人乗りのことで、パイロットが後、パッセンジャーが前でフライトすることです。
モーターパラグライダーは空中散歩をゆったりと楽しむことができるので、初心者の方でも安心ですのでベテランインストラクターにお任せください。
タンデムフライトでは、インストラクターが全ての操縦をするので、空中ではシートに座ってればOKですのでお子様からご高齢の方まで、幅広い年齢層の方に好評です。

タンデムモーターパラグライディングの特徴

モーターパラグライダーは文字通りモーター(エンジン付プロペラ)の推進力を補助動力としパラグライダーの翼にぶら下がり地上0mから飛び立つことが出来、また離陸した元の地点へ着陸もするので車で山に登ったり降りたりという移動時間はありません。

当店では三保の海岸からの柔らかい砂浜より飛び立ち燃料がある限り安定した空域を選んで自由に長く飛ぶことが出来ますのでゆったりとし揺れることも少なく自撮り棒や動画撮影、一眼レフカメラ等で美しい駿河湾の海、富士山、空や海の撮影も楽しめます。
また仮装して飛びたいなどお遊び心ございましたら喜んでご相談お受け致します。
この様に補助動力付きですので延長フライトもオプションで御座いますので併せてご相談下さい。

パラグライダーとは翼にあたります
パラグライダーの翼形は38u程の大きさのポリエステル製の袋状で取り込み口に風を入れこみ操作し、紙風船のように圧力がかかりそれが翼の形になります。(取り組み口は約40〜50口の物があります。)
パイロットは翼の形を作るコントロールと風を読む技術が必要とされます。

翼形ができ、安定したら後は前進をして浮き上がる風力まで速度を上げます。
この時、正面からの風速3〜4m/sの風が安定して入るとさほど走ることもなく浮き上がり、風のコンディションがとても重要になります。

この様に飛んだ後の自由度が動力なしのパラグライダーと比べ断然に違いがみられます。

環境への配慮

また独自の算出ですが、1フライト当たりの二酸化炭素の排出量にについても15分1フライト1リットル弱でガソリンを使用していますので2.32s-Co2/L以下となります。(環境省ガイドラインより)
動力なしのパラグライダー(タンデムフライトでお客様5名、パイロット5名)との比較は、険しい山頂へ自動車で往復するものとし(約10q、山道なので8q/リットルで換算)自動車の二酸化炭素排出量とほぼ変わりないかそれ以下になります。

当社では周辺の廃プラスチックゴミ対策など青い海を守るべく環境にも配慮していきます。

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